とりとめのないブログ・・・

税理士・中小企業診断士 篠川徹太郎事務所

健康保険法の改正

協会けんぽの大幅な保険料上昇を抑制する法案が、駆け込みで成立したらしい。

その内容は、「国からの補助を増額し、協会けんぽの負担を大企業の健康保険組合や公務員らの共済組合に事実上肩代わりさせる」というもの。

大企業の健保組合の関係者にとっては、憤懣やるかたない改正といったところでしょうか。

でもこれが、健康保険を支える相互扶助の理念、ということになるのでしょう。

相互扶助の理念なるものと我々が慣れ親しんでいるこの社会(資本主義)の現実 ・・・ 果たしてこれらが相容れるものなのかどうか、注意深く観察してゆきたいと思っているところです。

いつか臨界点に達して爆発するのではないか、あるいは、深く浸食され氷河のように静かに崩壊するのではないか ・・・ そんな予想をしています。

健康保険の動向からはこれからも目が離せません。

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