とりとめのないブログ・・・

税理士・中小企業診断士 篠川徹太郎事務所

原発反対!・・・?

福島の原発事故は本当にひどい話で、まだ完全に終息したわけではない、ということは、いまだに (微量とはいえ) 放射能をまき散らし続けているわけで、そうした作業環境下でいまだに大勢の人々が作業を続行しているということです。

昨日には、作業員の方が朝礼中に体調不良を訴え病院に搬送されたが死亡したとのこと。事故発生後3人目の犠牲者ですが、東京電力では 「被ばくと死亡の因果関係は考えにくい」 としているそうで。。。。ふ~ん、でも、半年で3名もの方が無くなっているなんて、本当に苛酷な現場なんですね。。。。

原発反対!!といえばすぐに思いつくのが清志郎が歌った「サマータイム・ブルース」 ・・・ 1988年にリリースされたアルバム 「カバーズ」 の中の一曲ですが、私見によればこの 「カバーズ」 は日本のロック史上空前絶後の出来栄えであって ・・・・

日本は戦争に負けてそれも原爆を落とされて負けて、そのことについてよくよく考えてみるとやっぱり原発などに頼るっていうのはモラルの問題としてちょっとどうなのよ ?!

・・・・ と、まぁ、こんなメッセージで貫かれたアルバムでして、私自身こうしたメッセージには強く共感しているところです。

ではでは、反原発デモに何でお前は参加しないんだ? ということになる。

何故、原発反対の声を上げないのかと自問自答している。

一つの理由は、やはり日本のエネルギー自給の問題ということになるのだろうか。化石エネルギーのほぼ全量をを輸入に頼らざるを得ない日本の現状を考えると、代替エネルギーとして現実的な選択肢はやはり原子力ということになるのだろうか?

第2次大戦の直接的な引き金になったのも、諸外国の日本に対する石油の禁輸措置であったことを思い出して欲しい。

この夏には電力使用制限令が発動され、この法律は大口需要家だけを規制するものであったにもかかわらず、一般庶民までがせっせと節電にはげみ (庶民のみならず愛子さまは東宮の節電大臣と呼ばれるほどのご活躍であったとのこと!)、結果として東電管内では昨夏比21.9%減と、目標を大幅に上回る削減を達成したとのこと。

昨夏比2割減ですって!! ・・・ やればできる、というか、今まで何をやってたのか?! という感じですよね ・・・ そういった節電マインドが定着することがとりあえずの現実的な対応のような気がしています。

派手な電飾や過度の空調には嫌悪感を抱くということ ・・・・ 自然な光に安らぎと豊かさを感じるということ ・・・・ そもそも暑い夏にネクタイを締めたりすることはおかしいと感じること ・・・・ ついでに言えば、電気自動車は環境に優しいなどといった詭弁にだまされないこと ・・・・ こうした個々の意識の変革が現実的でありかつ決定的に重要であると思うのです。

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